しいる

ジョン・F・ドノヴァンの死と生のしいるのレビュー・感想・評価

4.0
鑑賞日:2020/12/27

何か見たいなぁとジャケットを見て借りました。
ペネディクト・カンバーバッチの作品だと思って…。

最初のシーンで既に自分の間違いに気づきました。
映画俳優が、俳優を目指す少年との100通にも及ぶ文通の話。

やっぱり有名人は色々と悩む部分が、私たち一般市民より大きいんだろうと思うが、最後に死を選ぶのは現実にもありすぎて、せめて映画ではもっと他の方法にしてくれてもいいのにな、とも思う。

映像美と男女共に美しい人が多い映画だった。
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