バナバナ

キングコング:髑髏島の巨神のバナバナのレビュー・感想・評価

3.5
キングコングがいる島に行くまで30分かかります。
でも、着いたら早かったですがw。

今回は、キングコングは都会に連れていかれないし、美女(ブリー・ラーソン)との絡みもほとんど無いし、なんと天敵が現れるので、
『キングコング』というよりも『巨大生物もの』といった感じが強かったです。
あ、天敵は巨大生物だけじゃなくて、一番の敵はサミュエル・L・ジャクソンだったかもw。
久しぶりに巨大生物ものを観たので、それなりに楽しめました。

ブルーレイにメイキングの特典が付いていたのですが、主演のトム・ヒドルストン、なんだか不健康そうで余り好きなタイプの俳優ではなかったのですが、
今回は短髪キャラだし、メイキングではよく笑っていて明るい感じだったので、びっくりしました。
あの、いつもの不機嫌そうな顔は営業用だったのね。ちょっと好きになったかも。

ジョン・C・ライリーさんの演じていた役が、良い味出してました。
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