ゴジコンがよすぎたので再鑑賞。
ゴジコンのあまりのやりたい放題ぶりに、GvKはもっと真面目な怪獣バトルだったかしら...と思って改めて見てみたけどこっちはこっちで結構ふざけてた...笑
香港バトル、めちゃくちゃゲームみたい。これゴジラとコングの対決じゃなくて、ネオン見せたいだけでしょ？笑 実物はあんな下品じゃないし笑笑
そしてずっと問題視されてたゴジラデカすぎ、コングちっさすぎ問題は、冒頭でいきなり「コングも最近は成長期で急に大きくなった」というもうそれ地の文じゃん！ていう笑
やはり人間パートは最新作より圧倒的に酷い。
ミリボビちゃんである必要が全くないし、メカゴジラの倒し方、機械に酒かけるって...。
でもAPEX社の科学力、マジでやばいと思う。
し、あの社長の言ってることは結構わりと正しいこと言ってる。ゴジラは人間の味方、ってコミュニケーションが取れない時点で何も確約されてないし、実際基本大都市は復興に数十年以上かかるくらい損壊させられてるので(最新作もエジプト、ローマ、ブラジルも壊滅)、そんなバカでかい生きる核兵器をどうにかしないといけないのは当たり前で(隠れてるならまだしも)。
そんなゴジラとコングが2人がかりでも倒せないメカゴジラを生み出せる科学力あるのに、本当に惜しいことをした。まぁ結局制御できなかったからというところではあるけれど。
最新作よりよかったところは、ゴジラもコングもけっこうズタボロになるところくらいか。
最新作はヴィラン側が弱いから必死感がなかったのは感じた。メカゴジラが2体をボコボコにするところとか、ゴジラがコングを踏みつけて(多分骨折れてる)メンチ切ってこれくらいで勘弁しといてやるよって言い捨てるシーンとかもう最高でした。
gvkシリーズ、どうやら三部作のようで、最終作は「ゴジラ×コング」のゴジラ版になるそうなので期待して待ちたいと思います。
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いいじゃん！コングもゴジラもかわいいし、人間パートが意味不明なのはもはやどうでもよく、「ゴジラ-1.0」を見たあとだと、そうそうこれが見たかったのよ、と歓喜。
人間パートも、ゴジラ側とコング側で分かれて動いてるのも面白かった(意味があったか別として)。
アントマンの逆で、デカすぎて色々な感覚が麻痺してく感じも楽しい。これぞ大怪獣プロレスというケレン溢れる絵面がリッチすぎて、「ゴジラ-1.0」がやっぱり霞む。香港の夜の戦闘シーンがめちゃくちゃ好き。「モナーク」見てぇ。。
