このレビューはネタバレを含みます
遂にゴジラとコングがクロスオーバー 前作よりはかなり見たい画をはっきり見せてくれてそこは好感 ゴジラが水面から顔を出して口の中を見せるというファーストルックがめちゃくちゃ良い あと全然喋らせてもらえない小栗旬 大河主演張るクラスで今の時代でもこの待遇かぁ 他のキャスト別にそこまでスターキャストじゃないんだけどな 英語がそこまでできなかったのかな
そして、タイトル的にはゴジラが頭についているけれど、まぁ割とコングの方がメインの印象 コングと少女のお話にゴジラが絡んでくると そんでメカゴジラで怪獣退治して人間様が生物会の頂点に的な展開をヤンキー映画ばりに拳を交えたら友達的な感じでコングとゴジラの共闘 コングとゴジラの香港バトルは街を破壊し過ぎて大迫力 体液が割とべっとりとカメラに付くタイプ、結構好き
てか、やっぱりめちゃくちゃヤンキー映画なんよな バトルした2体が少女の囁きで共闘っていう コングの手話できんの？的なあたりのおバカ加減も笑える
結構主観映像的な迫力が面白味の作品だから4DX3Dとかで見るのが正解なのかもな そんだけの大金落とす価値あるかはその人次第だろうけど
