安堵霊タラコフスキー

不滅の物語 オーソン・ウェルズの安堵霊タラコフスキーのレビュー・感想・評価

3.3
テレビ映画として作られたからか、演出のキレは流石ながらも映像の力が質感のせいで弱く感じられる。

権力者のオーソン・ウェルズは市民ケーン的で、噂話を本当にしようとする展開は後のフェイクに通じる部分があったか。