このレビューはネタバレを含みます
ヒロインはパキスタンの田舎の村に住む小さな女の子、シャヒーダー。
声が出せない障害を抱えており、インドにお祈りに行けば声が
出せるのではないか?と考え、
シャヒーダーと二人でインドに向かうところから物語が始まる。
インドへ行き、お祈りして帰ってくる道中で離れてしまい、
シャヒーダーはインドに取り残されてしまった。
そこでシャヒーダーはクソが付くほどの真面目な青年、パワンと出会う。
シャヒーダーは話せない為、パワンは名前もどこの子なのかも分からず、
ひたすら地名を言うがシャヒーダーはうんとも言わない。
とある日、テレビでインドとパキスタンのクリケットの試合を見て、
シャヒーダーがパキスタンの子だと分かり、
シャヒーダーの村を探す(母親の元に届ける)旅に出る。
インドとパキスタンは対立しているみたいでパスポートもビザも作れず、
不法侵入という形で入国してしまうのだが、、、。
まぁ、内容はハチャメチャだけどハッピーエンドだから
終わり良ければ全て良し!
最後は分かってても泣いてしまった。
良かったね、シャヒーダー。
てか、シャヒーダー可愛いすぎ。。。
インド映画って2時間半から3時間の物が多いし、歌もダンスも多い。
それがインド映画の特徴だけど、正直そんなにいらないよね?(笑
インドでも「あちゃー🤦♀️」ってやるんだね(笑
フィルマークスの評価は高過ぎだと思うけど良かったと思う。