クモ怪人

ランナウェイズのクモ怪人のレビュー・感想・評価

ランナウェイズ(2010年製作の映画)
3.6
チ・チ・チ・チ・チ・チ・チ・チ・チェリーボォゥム!(結構ハマるフレーズ!、チェリーボーイにも聞こえる…)

ガールズ・バンドがロックの歴史を塗り替える。反乱の女王たちが噴火する。過激なスタイルでヘナチョコ野郎どもはぶっ飛ばす。お下劣女子集団だからアルコールやドラッグ、不純異性交遊などはお手のものだ。

1970年代後半に活動したザ・ランナウェイズが太く短く疾走する。10代の少女が夢を追う。でも、彼女たちは幼すぎたのか、早熟だったのか。

ダコタ・ファニングが聴衆を睨みつける。ガーターベルト下着姿で挑発する。下半身にも口があるのか、大股を広げ絶唱する。子役からのゲスい成長ぶりをアピールする。

クリステン・スチュアートが入浴する。レズシーンではドキドキしてしまう。もう、それだけでいいわい。

そして、日本のファンの過激さ!こっ、これは、やっぱりロックン・ロール!(プリンス師匠:絶叫)
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