今まで1000本以上の映画を見てきましたがダントツで可愛い子役が出てきてしまいました。
だいぶ彼の笑顔で点数上げちゃいました…。
あんな坊やが存在するんですか。
一旦感想を。
映画としてもとても楽しめた！
そもそも頑固おやじと子供たちが絆深めるような『ヴィンセントがおしえてくれたこと』『最高の人生のはじめ方』『最高の人生のつくり方』的なやつがどストライクなので。
ハッピーなストーリーが確定してんの。
それでいいんです感謝です。
そしてプロヴァンスの雰囲気も素敵。
夏休みが似合う自然豊かで自由な人たちが楽しくゆったり暮らしている場所。
『君の名前で僕を呼んで』を思い出すような風景でした。
内容的には孫たちが夏休みの間だけ祖父母のお世話になるんだけど頑固おじいにも過去色々あって素直になれないけど結局やっぱり子供は可愛くて優しさ溢れちゃうって話。
うんよくあるよね。
全然それで満足です。
ほっこりしたストーリーがプロヴァンスという地域で起きているだけで。
昔の仲間たちと盛り上がって歌い上げるシーンは良かったな。
でもやっぱりジャケットにもなってる風の音が印象的なポールとテオが手を繋いで歩くシーン。
テオの不自由が治るのかなんて想像してしまったけどそうはならない現実。
でもそう感じれただけで幸せでした。
いつの間にか孫たちとの距離が縮まってたポール。
テオを気にかけてるときの表情で本当は子供が大好きなんだって気付いてました。
ラストの娘との再会。
テオが間に立ってたのが良き。
頻繁に会う仲になっててほしいな。
1つだけ気になったのは何かポジティブとネガティブなシーンの切り替わりがバラバラというか不規則というか急というか少し心地悪かったかも。
楽しいのか悲しいのか幸せなのか不安なのかの上がり下がりが結構あってムズムズした。
まあでも大好きな作品でした！
再度言うけどとにかくテオ君が可愛すぎて。
全シーンつなげて保存したいw
ありがとうの手話で投げキッス的なのするとこ死んだw
もう完全に虜でした。
また見ます見させてください。笑
あとピザ屋の奴が色男すぎる。
あんなイケメンおるん？
2次元かってぐらい完璧な色気。
勝手に惚れてたわ。
レア役の女優さん演技とはいっても好きになっちゃうでしょ。
そんでクソ野郎だったのがマジで腹立つw
でも彼だったら許しちゃうかも…。
兄妹2人とも可愛かった！
あとおばあちゃんのおっぱいすげえw
