素晴らしいドキュメンタリーでした。
まずはこの見やすい仕様にした演出に私は感激しました。
一見、順風満帆な生活をニューヨークで送っているダンディーなおじさんの物語かと思いきや、実はホームレスでそれでもニューヨークで夢を見て生活しているドキュメンタリーに仕上げたこと。
まぁ確かに、ホームレスっていうと、仕事もしてなくて、出来なくて、やむを得ずホームレスになってしまってるから、ほんまにご飯も飲み物、仕事もなくて憩いの場所もなくて、ほんまにひとりぼっちの生活なんかなと思いきやそうではないと、、、
ただやっぱり世界のニューヨークで凌ぎを削って生活することはそれはそれは大変で、、、っていうリアルな生活を見せてくれるのは良かった。
それでも、これを見ていると、この人の生活ならどこかしら部屋は借りれるだろうし、なんかどこか妥協すれば普通に生活は送れそうな気がするけど、それでも屋上に生活してる理由はなんなんだろうかと思ってしまった…
元気でやってるけど、
人生上手くいかなくって実はしんどいし、ビクビクして生活してる姿とかも良かったなぁ〜
最後の涙は半分演技で半分ほんま？
きっとこの人の場合はね笑
そう思ったかな笑
今はこの映画のせいで鍵を変えられたらしく、ニュージャージーの田舎にいるそうな。いやそうよね。そら😅
そんなわかりきった将来が見えたにも関わらず、それでもこのドキュメンタリーのオファーを受けた理由とかも聞きたいな〜
やっぱりお金なんかな？笑
チェケラー
