しんちゃん映画の中では完成度高かったです！
良いなと思ったのは、春日部防衛隊、野原一家がどっちも最後までちゃんと活躍する所。
これまでの映画は大抵どっちかは前半で退場するか、出てもエンディングらへんでちょろっと出る程度なんですよね。
今回はどっちもガッツリ！
これは新しくて楽しかった。
あととにかく明るい安村がすっかり出てくるのを忘れてたので、油断してたら笑ってしまいました。意外としつこい安村でした笑
あとみさえ。
これまではひろしが割と引き立ってましたが、今回はみさえ's母性が炸裂して涙腺を刺激してきました。
今日は母の日。万歳！
大人向けのネタも結構あって、これはどうかな、子供によってはちょっと笑えないかも。というか通じないかも。隣の親子連れのお父さんはクックッと押し殺すように笑ってましたけど。笑
安田顕と吉瀬美智子らゲスト声優は良かったです。
総じて笑ったしグッときて良かったんですけど、今回のしんちゃん、バカっぽくないというか今までになくヒロイックなんですよね、そこに違和感を感じたりはあったかなぁ。
レンタルで観ても全然良い作品ではあるかと。
