【1000番目に通った女が妻】
先日、師匠から一件のメッセージが届いた。
F『次は、城定秀夫監督のよさを知ってくれ!』
kirito(いや、その監督誰やねんw)
F『とりあえずこの日だから!』
kirito『え、いやその時間僕マンチェスターバイザシーみる…』
F『これは今しかないから!つまらなかったら代金返金するから!!!』
というので渋々行ってきました。
初・ピンク映画。2本立てだったのでそのうちの一本がこちら。
平均4.0の時点でその人気度がうかがえる。
というよりも【第28回ピンク大賞の優秀作品賞】受賞してるらしい。
そもそもこの企画はR指定18以上の成人向けに作られたものを15以上に下げてドラマ部分を強化してる…らしい。
あらすじ↓
ブサメンで定職にもついてない主人公は交差点を通る人間の人数を数えるバイトをしてるときに1000番目に通った人を妻にすると決め、その女をストーカーすることになるのだが…
主演の古川いおりさんも新人女優賞とったらしい。
確かに濡れ場シーンが普通の映画に比べて多少過剰ではあるものの、脚本も練られてて楽しめた。
主人公はストーカーしてたはずなのだが、まさか…そうなるとは…怒涛の後半20分を見逃すな!!
一歩間違えば犯罪ですけど、適度に笑かしてくれるので見ごたえもバッチリ。
まあ夢がある話ではある??
マンチェスターバイザシーいつ見よう…←
※劇場は多分満席でした。ただ匂いが…略
2017.7.11