映画 聲の形のてんしののレビュー・感想・評価

コミュニケーションって、お互いのチャンネルが合わないと成り立たないし、対等な関係になり得ない。
少しズレるだけで違和感になるし、大きくズレると変わったやつ、嫌悪感になる。

クライマックスで石田くんが「話がしたかっただけなんだ」と言う。
本当にそう、たったそれだけだったはず。


一度間違ったこと、取り返しのつかないことをしても、正しい道に戻ろうともがく石田くんよかったです。