転校生で耳が聞こえない女の子といじめっ子が、高校生になって再会するおはなし。
試写会に当たったバイトの先輩が、翌朝、ものすごい勢いで語ってくれたのを思い出した。
小学校の過ちは、高校生になっても消えずに残ったまま。「ごめんなさい」「ありがとう」素直に言えていれば何もかも違ったんだろうな。
どこかに必ず共感できるシーンはあるはず。。。
そして、こういうヤツいたいた!ってなる。
にしても、西宮さん優しすぎる。
そんな簡単に許しちゃうの???
手話覚えてくれたんだ、許す!ってなるのかなぁ。
ちょっとそこが引っ掛かる。
重たいテーマをすごく繊細に描かれてた。