トムクルーズがトップガンに出るきっかけになった本作。
タイトルシーケンス、バックに流れる地下鉄の車窓から見える動きの鈍い夜景ショットと、パープルのテキストはハマってる
ウイスキーとコーラの比率に戸惑う。音楽をかけピンクのワイシャツにブリーフ&ソックスで踊る体当たり演技には、マグノリアの怪演っぷりを予感させてる。口をぽっかりあけた20歳のトムクルーズの表情に、どこかニコラスホルトが見えた。
お先真っ暗なとき、ベッドに突っ伏してないで、バカなことでも行動したらイヤでも何かしらは起きるのか。どうにでもなれ!って人生現状安泰のキャラクターが言うと説得力に欠けるの
ヒロインに振り回されまくりクルーズ