思い立ったが吉日。
もう少し響きたかったのはヤマヤマなんですが。
ド直球の青春ストーリー。
もう曲がグンバツによい。
致命的に楽器経験無くても作曲シーンとMV撮影シーンはとんでもなくワクワクするね。バンドってええなあって切なくなる。掛け合いも笑えるしほっこり。
校長の曲もロックっすね。これこそって感じ。
あと役者凄すぎ若すぎ。特典見たら長編映画初めてとかいうやつらばっかで鼻血噴出した。
いまいち響かなかった要因はワタシが作中の世代のバンドを全く知らなかったことと、音響を劇場で楽しめなかったこと。
それと決定的にラスト2人で行っちゃうところかな。
なんでお前も行く?
シングストリート終わり??
なにこのしょぼいCG???
ってのが一気に押し寄せてきて死亡。残念。
追記
音楽を始めたのが女の子にモテるため
ロックとはそういうもの
というのを貫き通すと最後の疑問もCG以外は理にかなってるのか。まさにその通りだとは思うんだけど、そこに乗れなかったのがワタシの死因なんですかね。あの後どうすんねやろ。移り変わり激しいであの女の子。