ベビーパウダー山崎

嘘をつく男のベビーパウダー山崎のレビュー・感想・評価

嘘をつく男(1968年製作の映画)
2.0
アラン・ロブ=グリエ、なにを見ても同じ。行ったり来たりを繰り返して演出する幻惑っぽさは虚仮威し、70年代前後の吉田喜重映画を50倍くらいつまらなくした感じ。ロブ=グリエは「映画」を信用し過ぎている。もっと謙虚になってほしい(死人に説教)。