タカミ

スイス・アーミー・マンのタカミのレビュー・感想・評価

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)
4.9
少年の孤独と現実と妄想の危うさが、ファンタジーに昇華したお話。
妄想(死体の親友と分かちあった日々)だって、きっと心の糧になる。
こんな脚本よく考えたものだ。
ぜったい中二病を患ってる。いい意味で。
流石MV監督。映像美が素晴らしい。
こんな映画、とても好きだ!
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