【無人島で遭難した青年ハンクは海で溺死していた死体を連れて救助を求め数々の苦難を乗り越える不思議な冒険の物語】
『あらすじ』や『レビュー』を見る限りコレはヤバイ映画(色んな意味で)だとうい事を悟り鑑賞。
●コレはヤバイ!!
①死体がアーミーナイフの様に多機能(アーミーナイフより有能)
②死体が話す
③死体がダニエル・ラドクリフ
ラストで全てが明らかになるのですが。
物語の序盤では死体に話しかけてる姿や不廃ガスをお尻から出したり、口からダラダラ液体が流れ出たり、生々しく悍ましく気持ち悪かった。
こんな、死体がある日を境に、話しをしたり、アーミーナイフの様に利便性を発揮する。
コレが死体で無ければ、ネットショップでの販売で、注文が殺到していたかも知れない。
●真実か物語かを見極めようとしてしまう。
妄想なのでは?ではなく『ハンクの物語』
として楽しむ事をお勧めします。
〈まとめ〉
海でジェットスキーで楽しむ方やアウトドアを楽しむ方にとっては、この死体の魅力の説明は不要なのかも知れない。