20240323見直し
やっぱり大好きだーこの映画！
デイナとの距離感、弟との関係、凹んだ水筒…どれもこれも愛おしい、続編が出るの嬉しい。ただウルフの生い立ちと今の仕事、連邦局の捜査とで3本だての作りなので忙しく、どこかで乗り逃したら着いていけなくなる。それでもうまくまとまってるなーって思う。続編で解明されていくだろうけど、一作目のエモエモしたところ残して欲しいな…デイナのマイペースさがうまくウルフと噛み合う流れ、それからジョンバーンサルの表情、その会計士もしかして兄なのか？って目がウロウロし始めて、会えたら会えたでうるうるして、会いたかったよって言ってもらえて破顔する流れなど素晴らしい…続編は弟とのエピソードが描かれるそうだししかも三部作予定と監督がインタビューで言われていて本当に嬉しい。
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予告編を見た時から
楽しみで仕方なかった本作。
期待に膨らんだ私の胸を
ベンアフの分厚い胸板が
しっかり受け止めてくれました！
渥美二郎ばりの決して乱れない短髪と
カバン斜めがけして
水筒とタッパに入れたランチ持って
公園に座る姿がたまらんかったです。
あと、天才が
壁一面に数字や文字を書くっていう景色が
大好きなので
15年分の帳簿を一晩で調べ上げるシーンは
たまらんかったです。
弟が、車から飛び出して行くシーンも
グッときました。
ここは一番たまらんかったです…
「こだわり」が
車庫入れや食事や、あと顔のマークで
語られていて、そういう事だったんだと、
思ってたよりも奥行きある展開でした。
こだわりの人と、その家族の物語でもあり
ただの無双のヒーローとは一線を画していました。兎に角満足しました！
