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きみがくれた物語のOiwoのネタバレレビュー・内容・結末

きみがくれた物語(2016年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

【ストーリー】
獣医のトラヴィスは隣人の女性ギャビーに恋をする。
初めは何となく気になり、トラヴィスが夜中に音楽を大音量でかけていたのがきっかけで話をするようになる。
ある日、ギャビーの飼い犬が妊娠し、夜中に様子を見たことがきっかけで更にお互い気になる存在となる。
しかし、ギャビーには付き合っている彼氏がいた。彼氏が長期出張中にトラヴィスと一線を超えてしまう。
トラヴィスと彼氏、どちらかを選ぶのことができず、彼氏が帰ってきた日に彼氏の両親含め、食事をすることに。
そして、トラヴィスは偶然、ギャビーと彼氏の食事の場に居合わせてしまう。トラヴィスはギャビーに対して、その場で交際を申し込む。しかし、ギャビーは結局、トラヴィスの交際を断った後、彼氏とも別れてしまう。
その後、ギャビーは実家に戻る。
ギャビーのことが忘れられないトラヴィスは彼女を探し、彼女の実家に。
両親の目の前で彼女にプロポーズ。彼女の両親もトラヴィスに味方し、その場で彼女はプロポーズを受け入れる。
その後、2人の子供に恵まれ、平和に生活していたある日、2人でディナーを約束していた。
しかし、トラヴィスは仕事が忙しく、ディナーに遅れてしまう。
ギャビーはトラヴィスを長い間待っていたが、結局間に合わず、その帰り道にギャビーは事故に遭ってしまう。
事故に遭ったギャビーはその日から目を覚まさず、昏睡状態となってしまう。
自分を責めてしまうトラヴィス、そしてギャビーはもし90日以上目が覚めなかった場合、殺してほしいという契約者が契約書があり、トラヴィスは決断を迫られる。
しかし、ギャビーと別れる勇気がないトラヴィスは結局ぎりぎりまで過ごす。
そして、蘇生可能と言われるギリギリまで待ったトラヴィスは諦め、延命治療をやめようとおもっていたその時、何とギャビーは奇跡的に眼を覚ます。そして、ギャビーと子供たち2人と仲睦まじく暮らす、

【感想】
面白かった。ギャビーの両親がすごくトラヴィスに協力的だったのは面白かった。
もし、自分がトラヴィスと同じ状況になったら辛くて耐えられないと思った。
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