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アマゾン・クルーズ
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アマゾン・クルーズの作品紹介

アマゾン・クルーズのあらすじ

2012年。アマゾンで調査隊を襲った実際の悲劇の映像が発掘された。調査員のミナとベンとニッキ率いる撮影クルーがジャングルを訪れたが、そこで起きた恐ろしい出来事によって、これが最期の旅になるとは、誰1人予想だにしていなかったであろう。GSD製薬のシニア調査アナリストであるミナには、叶えたい夢があった。それは、12歳の時に母親をガンで亡くし、その悲しみからガンの特効薬を開発することだった。親代わりとして当時ミナを育てたのは、今や15年もアマゾンに住む博士のジョンだった。カエルの酵素がガン治療の特効薬になるかもしれないと仮説を立てるジョンからインスピレーションを受けたミナは、ブラジル政府の協力を得て、撮影クルーや原住民のガイドらとアマゾンでの数日を過ごすのだが...。

アマゾン・クルーズの監督

ダルシアナ・モレノ・イゼル

原題
Dark Amazon
製作年
2014年
製作国
アメリカブラジル
上映時間
83分
ジャンル
パニック

『アマゾン・クルーズ』に投稿された感想・評価

OSHO
2.2
たまに、どうしようもなくくだらない映画を観たくなる。
そういう意味で、目的が果たせた映画。

素人のカメラ映像っぽい流れだし、モキュメンタリー(疑似ドキュメンタリー)映画としては完璧。
ただ、映画として盛り上がる点はないし、知らない外国人の編集していない旅行の動画を見せられている感覚でしかなかった。

2012年、癌の特効薬を求めて、薬剤師など男女4人が現地の人たちとアマゾン川とアマゾンのジャングルを冒険する物語。

アマゾンのなかで乗組員が1人ずつ減っていくという展開はあるものの、特に面白い要素がまま終わる。
淡々と始まって、そのまま淡々と終わる感じ。オチもあっけなかった。

アメリカ映画って、エンディングで正義的なメッセージを入れてくるものがたまにあるけど、つまらない映画で最後に正義的なメッセージが流れても個人的には不快なだけなんだけど…
純度100%のアルバトロス作品。
アマゾンの奥地で発見されたガンの特効薬となるかもしれない特殊酵素を有する新種のカエルが発見された。そのサンプルを取りに調査隊がジャングルへと足を踏み入れるのだが、彼等の行く先々で次々と怪現象がおこる。敵対する製薬会社の企業スパイの妨害工作か、余所者を快く思わない原住民の仕業か、はたまた現地人が恐れる悪霊の祟りなのであろうか?
行方不明者が残した手持ちカメラの記録映像が発見されたってのは、もはや食傷気味の設定であるが、丸木船で河を渡り密林探索をする場面は、手持ちカメラの記録映像だからこその現実味のあるミニマムな世界観に引き込まれる。古くからよくあるような文明人が未開の地へと赴きそこで災いを引き寄せてしまうさまを描く僻地ホラーとしてオーソドックスに作られているように思う。
『グリーン・インフェルノ』ではレズビアンのカップルが登場したが、本作ではオネエキャラが登場し、やたらと美容を気にかける様子が印象に残る。だが、単にしゃべり方がオカマっぽいこと以外は別に普通のクルーなので、彼がセクシャルマイノリティであることが物語のなかで何も活かされないのは肩透かしだった。イーライ・ロスだったら、意識高い系LGBT的な発言をさせた後で、チンポを食いちぎられるくらいのことをやってくれたと思う。
『ブレアウィッチ・プロジェクト』や『クローバー・フィールド』からずっと課題になっているPOVというジャンルそのものの弱点は、事態が深刻になるほど悠長に手持ちカメラをまわしている主人公のことを嫌いになってくるということだ。だが本作はそこに配慮しており、撮影者は仲間の死を嘆き、埋葬した遺体を回収しに戻るために道中を記録しているので、よくありがちな嫌悪感を抱くこともなく、意外にも鑑賞後の印象は悪くない。
やたらと映像に心霊チックなザッピングが入ったり、怪現象がおこる場面でホラー映画のようなビックリさせ音声が入ったりと、編集のセンスが悪いところはあるもののジャンルムービーとしては及第点。
猛獣が「がおー!」ってしているパッケージは詐欺だが、ジャガー、ヘビ、ワニ、ピラニアなど、一応全部出てはくるので嘘はついてない。縫い針を巨木だと言い張るその心意気こそアルバトロスの財産だ!映画産業における誇大広告の必要性をあらためて実感するのであった。
SOBOY
2.0
この手のモキュメンタリーは嫌いじゃないんだけど、盛り上がりに欠けたなという感じです。

精霊を怒らせちゃあいかんぜよ。

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