Dr.ドレーを聴きながらドライブ、お気に入りの服の背番号はジャッキー・ロビンソン、ドラゴンボールの戦闘シーンと、そして何よりNARUTOは欠かせない。
本作では監督も兼任したマイケルBジョーダン自身の>>続きを読む
遠い昔、遥か彼方の銀河系で…系の世界観。こんなの本来だったら、この予算の十分の一くらいのバジェットで作られるべき作品のはずなんだけど、アダム・ドライバーが出ているから、それなりの保証はされてんでしょう>>続きを読む
うん、普通。なんか入口から、ちがうお店に入っちゃった気がしましたけれども、ちゃんと『最後まで行く』だった気もする。
オリジナル版は、事態のエスカレーションと描写のソリッドさがよかったのに、いろんなもん>>続きを読む
浜辺でひとり日光浴をしていた水着ギャルが惨殺される俗の極まったシーンのあと、ビーチを飛び立って日の光の乱反射する水面を飛んでいくような映像に切り替わると、「おお、なんかいい映画みてんなー。」と誤魔化さ>>続きを読む
オープニングは、ぷかぷかと海にたゆたうボートを撮して、そこから美しい水中撮影。青い珊瑚礁に熱帯魚!やばいサメ映画が多すぎて、サメは海洋生物だと忘れそうになるから、物語の舞台が海ってだけで感動してしまう>>続きを読む
県を跨いだ連続殺人事件が発生したため、都道府県警の合同捜査がおこなわれることになる劇場版コナン。刑事課オールスターズ共演が、本作のひとつ大きな見所となっている。捜査協力として警視庁の会議に参加したおっ>>続きを読む
一刻もはやく全身全霊で叩きのめすしかない腐れ外道が敵っていう清々しさ。思想信条そのものが、宇宙中の生命体にとって害毒なハイエボリューショナリー博士。マーベル映画のなかでも、やってることの邪悪さという点>>続きを読む
まだ哀ちゃんがいないころの劇場版。なんかヤバそうなやつが、刑務所から仮出所するところから始まる。コイツが毛利小五郎に恨みを持っていて…。
そらみたことかと、コナンの身近が立て続けに命を狙われるという事>>続きを読む
夜中に、吸血鬼映画をみてドキドキな歩美ちゃん。その夜、ベランダで羽休めしている怪盗キッドに遭遇して、さらにドキドキ。ワイルドでミステリアスな正体不明タキシードイケメンに萌える乙女心のくすぐりかた。わか>>続きを読む
第一の被害者は、腰丈くらいの水位の河川でホホジロザメに襲われるカップル。今度のサメは淡水系。5分程度でスムースに世界観の説明を済ませるのが、時短でナイス。
二組目の被害者の女子二人がよかった。自撮り系>>続きを読む
核実験の影響によって被曝し、核エネルギーを放出しながら獲物を求めるアトミックシャークと化したホホジロザメがビーチを襲う。未知なるミュータント生物の恐怖を描いたモンスターパニック。
原子力汚染に警鐘を鳴>>続きを読む
真っ昼間の野っぱらを追っかけられる吸血鬼ドラキュラ。ファイヤーダンスもどきの美女みたいな映像は、南国リゾートのコマーシャルみたいでステキな感じでした。マラキール出身の吸血鬼みたいでセクシー系だから、M>>続きを読む
死ぬほど浅瀬で拾った怪しげなウィジャ盤で降霊術をしたら、呪われたホホジロザメの幽霊「ウィジャシャーク」を召喚してしまう。次々と人間を襲い食らうウィジャシャークを倒すため霊媒師の元へ向かうが…。オカルト>>続きを読む
空想怪鮫映画の決定版!
海辺の小さな町に突如巻き起こった鮫の襲撃騒動。町民は鮫退治に乗り出すが、彼らが見たのは世にもおぞましい人造生命体フランケンジョーズだった。
総天然色と書いてあんのにいきなり白黒>>続きを読む
オーストラリア産のサメは真面目サバイバル。主役のカップルが美男美女!そんだけで嬉しいわ。真っ昼間からイチャイチャする流れがロマンチックでよき。窓からは暖かかな日の光が差し込む。わたし怒ってるの、そうは>>続きを読む
どうぶつの森の魚影みたいなノリで、サメが岸辺の浅瀬を出たり消えたり。こんなことある?こんなんなら、冒頭で「メガロドンは全長14メートルの最強捕食者だ!」とか、期待をあおるようなハッタリは言わないほうが>>続きを読む
脳を肥大化させる遺伝子操作を施されたサメ。なんでもアルツハイマー病の特効薬を開発するためだとか。サメは人間と同等の知能を得ており、脳髄を抽出される日々に嫌気がさして、嵐の夜に人間への復讐を決行。その頭>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
漫画本編のスピンオフ劇場版というよりは、けっこう差し迫った内容(後述)の劇場版なので、原作コナン弱者はパンフレット購入必須。これで黒の組織内部の力関係とか潜入捜査官とか、複雑な人間関係がスッキリわかっ>>続きを読む
ギャングに襲われて全身大火傷をおった天才科学者は、なんとか一命を取りとめるが二目とみれない姿となってしまう。男は悪党たちへの復讐を誓い、新発明の人工皮膚をまとった闇のヒーロー「ダークマン」に生まれ変わ>>続きを読む
これってときにトラベラーになれたら。
そう、辛坊治郎がなにを言っても、偉そうほざいてたくせに自衛隊に助けてもらった漂流ジジイだという印象は、もはやぬぐえないのです。
だれしも人生はやり直したいことだら>>続きを読む
ヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞を獲得した触手モノ。ぐちゃどろなエロを期待したけれど、さすがは芸術映画の祭典で認められたアート系といったところで、エロエロモンスターパニックよりも、性愛によって堕落し破滅>>続きを読む
夜毎に海で溺れる女学生達の夢を見てうなされていた女性が、休暇を使って会社の同僚たちと泊まり掛けで海沿いの宿に旅立つ。そこには、むかし大勢の少女が水泳の授業中に溺れ死んだいわく付きの浜辺があり…。
海。>>続きを読む
タイの離島を舞台にしたやばい村映画inアジア。徐々に世に恐ろしい住民たちの秘密が明るみに出てきて、最終的に手前勝手な共同体思想を強く押しつけてくるタイプの作品。
アリ・アスターの『ミッドサマー』が世界>>続きを読む
夫の転勤で東京へ引っ越してきた女性が、友達作りのため、ヨガ教室へ通いはじめる。そこで共通のスピリチュアル趣味を持つふたりの主婦と打ち解けて、パワースポット巡りをするのだが…。
かごめかごめを題材にした>>続きを読む
最後のほうの黒澤明作品。黒澤監督は、当時いろいろあって映画撮れなくなっちゃってたのを、スピルバーグが金出してパイセンに最後の花道歩かせてあげましょうって尽力してさしあげたら、完成したのが『夢』という珍>>続きを読む
①「踏み切りに立つ少女」
母親が倒れたと知らせを受けた女性が、数年ぶりに故郷に帰る。弟と一緒に母親の看病をするが、ローカル線の踏み切りで不思議な少女とすれ違ってから、身のまわりで怪奇な出来事が立て続け>>続きを読む
③「首なし地蔵」
病院の怪、海の怪、現代劇がふたつ続いて、最後は古典的な日本昔話へとタイムスリップ。このツイストのきいた手管の多さが、いろんなおはなしのよりあわせの怪談ライブ(もしくは妖怪百物語)を、>>続きを読む
②「サーファーの死」
喫茶店のオーナーに扮した稲川淳二が、またもカメラのほうに向き直って語りはじめる。怪談では、自身の経営していた飲食店の客からきいたはなしだと語りはじめるから、原作の忠実再現とも言え>>続きを読む
①「旧日本軍の病院」
病院の屋上でパジャマに上着を羽織った稲川淳二が、こちらに話しかけてくる。世にも奇妙な物語のスタイル。そして、病院は怖いぜってはなしをし終えた稲川淳二は画面端にフレームアウトし、車>>続きを読む
あのタクシーシリーズの続編…!といっても、最近はあんまテレビで放送されないから、そこまで認知度ないんじゃないかな?
本国フランスで続編が作られ続けて、日本にも輸出されて全国公開されるような根強い人気シ>>続きを読む
相手の本音が丸見えになる不思議なタバコを手にした男の顛末を描いたコメディ。本音と建前の区別がつけられず、なんでも鵜呑みにしてしまう男が、魔法のタバコを手にしたことで、仕事でも恋愛でも空回りばかりだった>>続きを読む
遺伝子操作により人の時間=お金となったセカイのはなし。自分の腕に残りの寿命が表示され、それが底をつくとバタンキュー。絶対この世界には住みたくない。
成長が25歳で止まるのか。25歳って何してたんだっけ>>続きを読む
劇場版クレヨンしんちゃん初めての忍者もの。忍者の里で起こる地球の危機をめぐり、しんのすけたちが奮闘する。
『そして父になる』みたいな、赤ん坊の取り違えを扱っているけれど、医療機関のミスではなく相手側の>>続きを読む
娼婦ばかりを狙う連続殺人事件をめぐる物語。猟奇殺人を扱ったサスペンススリラーなのかと思ったら、少し違った。犯人が誰か、どのように追い詰めるのか、重きをおくのはそこではない。
事件を追いかける主人公と、>>続きを読む
住宅地の古民家で母とふたり暮らしをしていた自閉症の息子が、50歳となったことを契機としてグループホームに入居するが、環境の変化に戸惑い、ホームから逃げ出し、ある騒動を引き起こしてしまう。
市井の人々の>>続きを読む
「前科+おんな+殺し節」
パンチライン!天才のワードセンス。よくこんなタイトル思いついたな。声に出して言いたいニホン語。この世で最も優れたタイトルのひとつだと思う。
銭になるなら何でもやるよと恐喝、暴>>続きを読む