まち

追憶のまちのレビュー・感想・評価

追憶(2017年製作の映画)
3.0
岡田くんの鋭い眼光に刺されるきがする今作。
富山の山続きの映像はきれーい

でもさ、これ20年30年前の映画みたい。
制作者側が時代とともに生きてない感じ。
セリフも動きも演出も。
演技演技しているから全然感情が入れられないから私はもう30分で限界だった。
あからさまな説明演出のオンパレードで。
ひと昔の映画って、観客が画面から読み取ることを信じてくれないんだよなあ
だからメンマもアップにするし、説明セリフも多いんだよね。
演技くささしか感じない団欒シーンとか、クルマが去った後すぐにやってくる安藤サクラとか、段取りの中で生きてる感じ。もっと出来るのではないか。
メンマ避けてるだけで、足を引きずるだけで、25年会っていない友達のことを思い出すものか。。。ご都合が良すぎるゾ

監督撮影このタッグである時点で予想は付いていたけれど、観ないとね、何も言っちゃダメだからね。観たよ
まち

まち