いやー笑かしてもらった。
軽々と前作を超えてきたな。
色んな映画のパロディを組み合わせて、全然とっ散らかり感無しに、ここまでちゃんとした話が作れるのが凄い。
ぶっちゃけ、いい話過ぎてちょっとウルっと来てしまったぞ。
デップーが、ある秘密を抱えた子供を子供を守って戦うのだけど、その動機が泣ける。
もちろん、最終的にはこのキャラクターらしいところに落とすのだけど。
自虐ネタ他虐ネタ満載の、いかにもアメリカンなギャグ満載でお腹いっぱい。
ブローリンのキャスティングは偶然かと思ってたが、中身を見るとやっぱあっちを意識してるんじゃないか。
ネガソニックが綺麗になってて驚いたけど、新キャラクターも皆いい感じに立っている。
忽那汐里の特殊能力は触れたものに帯電させられる？
「3」も楽しみ。
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