松岡茉優

恐怖女子高校 女暴力教室の松岡茉優のレビュー・感想・評価

恐怖女子高校 女暴力教室(1972年製作の映画)
5.0
この世で一番面白い。とにかく情報量が多すぎて脳味噌が処理できない傑作。新しく赴任してきたセンコーに対して、教室のドアに猫の死体を吊るした挙句、コンドームやパンティやら投げつけたり、センコーに背負い投げされて仲直りしたと思いきやバーで集団リンチ(乾杯後、真っ暗になるのが怖すぎた)したりとおっかない。杉本美樹と池玲子がタイマン前にしゃがんで挨拶するのクソ面白かった。とにかく暴力の連鎖が止まらないが、特に妊娠した生徒をリンチするところやば過ぎ。赤いマスクと赤い靴と赤い水。トイレ拷問凄すぎた。ラストのインパクトも強すぎ。俺も会社辞めるときはあんな感じで辞めたい。
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