電車の窓からある光景を見てしまった……
興味をそそられるあらすじだったので観賞。
監督テイト・テイラー、原作はポーラ・ホーキンズの同名ミステリー小説。
通勤電車の窓からある光景を目撃したのを機に、殺人事件に巻き込まれる女性の姿を追う。待ち受ける衝撃のラスト……
殺人事件の犯人はいったい誰なのか?
最後にたどりつく衝撃の結末とは?
……そんなに衝撃ではなかったです。
なんとなくわかっちゃうというか……(笑)でも楽しめました。
夫トム(ジャスティン・セロー)と離婚し、深い悲しみに沈むレイチェル(エミリー・ブラント)。そんな彼女を慰めるのが、かつてトムと暮らしていた家の近所に住む夫婦の仲むつまじい姿だった。通勤電車の窓から二人を眺めてはトムと過ごした日々を思い出す彼女だったが……
ちょっと今日は気軽にミステリー観たいなと軽く思った時に最適な作品でしょうか。
不倫、DV、記憶喪失、アルコール依存症…など次第に明らかになっていく
登場人物たちの秘密も含めなかなか興味深かったです。