「モテる男の8割はクソ野郎です。」
…ええ。暴言です。暴言ですが遠回しな感想でもありw
内容的には一歩間違えば過激な昼ドラになりそうなサイズ感なれど演出がお上手ならミステリー作品として良作になる、って感じかねw
犯人や真実もクライマックスに走り出したと同時に加速装置発動で分かる感じではあったが、手前までは予想出来なかったので、それなりに〈うわぁ〜〉ってなったワケで。
つまり良く出来てたんじゃないかと。
(気づくのが遅いってか?ハッハッハッ…放っといてくれたまえ)
観たのが最近なのと、ソコまでこの演者でチェックしないからか『ヤルんかゴルァ!相手したるで!!』感のないエミリー・ブラントのアルコールフレグランスな佇まいとか素晴らしかったし、"何かで観たぞアンタ!"なヘイリー・ベネットはハイパーバイオレンスアクションFPS系イチャイチャ映画【ハードコア】の可愛い白衣のお嬢さんと知り、極めてその美しさに納得した次第。
(マグニフィセントセブンでは気付かなかったけどさw)
そしてファーガソン!
ブロンド ファーガソン!!
そうです!
コレを観た理由の筆頭株主は《レベッカ・ファーガソンが出てるから》です。
『 ファーガソン素敵。』
以上です!!
……イヤ、以上じゃねぇよ!ww
細かい手法どうこうは分からんが、物語に引き込む演出は出来てたんじゃないかと。
…え?違う?
ワシは結構楽しんだけど。
素直に面白かったっスよ。
主人公ドン引き級で〈ソコまでやる??〉みたいな現実離れ寸前のとんでもねぇキャラに見えたんだけど実は!な部分も、アルコールが絡むと「…まぁ、そういう事ならあるのかもしれない。」って思えちゃうって言うねw
なので観終わって1番上で書いた言葉が〈遠回しな感想〉って事だったりする。
(盛ってるけどねw)
最高だぞ ファーガソーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!
(あ、コレは気にしないで下さい。発作です。)