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わたしは、ダニエル・ブレイクのOiwoのネタバレレビュー・内容・結末

3.3

このレビューはネタバレを含みます

【ストーリー】
ダニエルブレイク。
彼は心臓発作で仕事が出来ず、国に支援手当を申請していた。しかし、彼は就労可能と政府専門の医療専門者に判定され、手当を貰えずにいた。医者から働かないようにと診断されているにも関わらず。
電話で問い合わせても、通知書が来る前に電話があるはずだと一点張り。通知書は既に手元にあり、それが不服だと伝えているにも関わらず。
ダニエルが手当をもらう方法は他に2つあると言われた。それは支援手当の再不服申立と就労手当。不服申立をした場合、審査と回答にまた時間ぎかかる為、次にダニエルは仕方なく就労手当を申請。
しかし、就労手当もまずはインターネットからの予約が必要だと言われ、門前払い。インターネットを使ったことがなく、大工一筋40年のダニエルにはとてと、難しいことであった。
同じように門前払いを食らっていたのはケイティという女性と2人の子供。彼女はロンドンから出てきたシングルマザーであった。
初めての土地で役所までの道に迷ってしまった為、時間に遅れたということで手当が貰えなかった。彼女と知り合ったダニエルは彼女を色々手助けしたり家の大工仕事を手伝ったり、子供の世話をしたりしていた。
また、ダニエルは手当の申請をする為、パソコンの入力方法を学んだりしていた。就労手当をもらう為には就職活動をしているという証拠が必要であり、場所をメモしていたが、証拠にならないと却下。
そう無駄に日にちが進んでいく度にお金が無くなっていった。結局最後は周りの家具をほとんど売ってしまった。
一方ケイティもお金が無く貧乏であった。
ある日、生理用品が買えなく、どうしても必要であった為、一分万引きする。
バレてしまったが、店長は今回のみ特別に許してくれた。そのお店の警備員に名刺を渡され、困ったことがあれば、連絡を記載されていた。
その警備員はなんと、ホテル嬢の勧誘をしていた。それを知ったダニエルはケイティの勤務しているホテルに顔を出す。
しかし、ダニエルを説得しても拉致して態度はかわらず、ホテルの外出るケイティにもう会わないと拒否するされる。
ダニエルは悲しみのあまり、一人でなにもない一部の部屋で過ごす。
寒さに耐えて食べる物も無く、辛い生活をしていると、ケイティの娘が来ました。
娘はダニエルを助け、ケイティ付き添いの元、話をきちんと聞いてくれる場所を紹介してくれました。
ダニエルは政府の専門家に話を聞いてもらえる場所を紹介してもらった。打合せ直言したのに、話を聞いてもらえなかった。
その後、いったんトイレに行ったダニエルは心臓発作で辿れていた。そのまま帰らなく人となった。

【感想】
各種見積もりはありますが、優先度、低いものをしていきます

ヨーロッパって保証制度が詳しくわからないあと日本の福祉制度どまったく違って、めっちゃ大変そうであった。誰しも感謝されるようなことやりたく、大卒っていうのを
ダニエルブレイクが孤独死していく様が見ていて辛かった。またラストの心臓発作で死ぬシーンがグロいとかはいないだろ。
日本に産まれて良かったと思った。
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