わたしは、ダニエル・ブレイクのネタバレレビュー・内容・結末

『わたしは、ダニエル・ブレイク』に投稿されたネタバレ・内容・結末

パソコンのエラー何回もでるシーンもう居た堪れんかった誰か手助けしてやれよ、、!
デジタルとか申請の仕方とか全然親切に教えてくれんしそれはどこの国も一緒なんやな。
ずっと心臓重たかった、、、。
今まで…

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ケン・ローチは
「家族を想う時」が凄い作品(救いなくて)だったのでこちらもある程度覚悟して見た。

ダニエル自身老害とは真逆で
見知らぬケイティーに手を差し伸べたり
見るからに良い人そうで
40年職…

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きっとこういう現実は世界の至るところで起きてるんだと思います。
ちょっとは良い感じで終わらせてくれるのかと期待した矢先の終焉で、ただ辛さが残った作品でした。

ダニエルめっちゃカリカリしてるけどどれも間違ってないし納得できるわ。そして皮肉が効いててユーモアあるし優しい。え、それってもう好きじゃん。

ほんと何でも申請とか面倒よな。そして何でもデジタル化って…

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ケン・ローチ作品は救いがないと友達が言った。映画における救いってなんなんだろう、ドラマチックな展開やハッピーエンドは物語として素敵なときもあるけど、そんなのが救いとしたら安っぽすぎ。この映画では人の…

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社会保障がややこしいのは万国共通なんだなと感じた。必要な人に行き届かなければ何が福祉なんだろうか。

とはいえ役所の人も意地悪がしたいわけではもちろんないとは思う。

自分はZ世代だがデジタル苦手や…

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貧困層を善人として描き、役所の人を冷酷に描くタイプのお話がどうしても好きになれない。

貧困層は清く美しいなんて幻想だと思うし、そう描いてしまえばよくて富裕層や中流層の同情ポルノに成り下がるだけ。…

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島崎和歌子さんが出てませんが、ダニエル・ブレイクは出てます。

現代における格差と福祉を考えさせられる作品

心臓の病気で働けなった頑固ながらも筋の通った昭和のオヤジ的な初老の元大工であるダニエル
ロンドンで家を追われ、行政の勧めでボロアパートに越してきた2児の…

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病気になっただけで、社会から放り出される無情さ。その中で彼の唯一の生きがいは隣人を助けることだったんじゃないかな。それがなくなった時、苦労して生きる意味を見失う。"Why can't I help …

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