ホニャララ

ラビング 愛という名前のふたりのホニャララのレビュー・感想・評価

3.7
あー糞みたいな邦題つけよったなぁと思って観てみたらわたしのほうがクソバカでございました(´・ω・`)
いるのは当然ちゃ当然なんだけどあんな寡黙で物静かなアメリカ人いるんだなっていう新発見したかのような気持ち。いつも休みの日はクルマいじっててレンガ積んでるときはいつも同じ高さ。年単位で時間も場所も変わっても根本的な状況は遅々として全然進歩してないってことだよね。
私は異人種間問題なんて対岸の火みたいに生きてこられたから共感なんておよそできないと思っていたけれど、愛する人を愛していたいただそれだけのシンプルな映画でした。
ホニャララ

ホニャララ