【希望ではなく詭謀】
今年は韓国映画がつよい(小並感)
『哭声』と同時上映じゃなかったらきっとこの映画も余韻が楽しめた映画だった。
あらすじは知らない方が楽しめる映画でもあるので触れないように。
まず、この映画第1部から始めるから何事かと思った。
冒頭からストーリー飛ばしていくので話についていけず若干眠い現象になる。
しかし、1部のおわりで、ふぁ∑(゚Д゚)ってなって、2部から画面に釘告げになる。
そっからはノンストップだったな。
本作はR指定も納得の官能映画でもある。
特に美女同士の濡れ場は好きな人はこの上なく好きなんじゃなかろうか?
最初はカタコトの日本語にイラっとしていたのだが、そのあとの朗読会が非常に活きてくる。
男尊女卑を匂わせておきつつ、結局は女子の強さを垣間見る鬼作。
※あの深夜の朗読会には超絶参加したい(変態)
2017.7.19