ぶちゃ

ヘルケバブ 悪魔の肉肉パーティーのぶちゃのレビュー・感想・評価

2.0
拷問的でありながら、ホドロフスキー作品の中のような珍妙さ、といった独特に作品世界観の構築という点に関しては評価できる。

しかしながら、登場人物がその世界観の構築のための被害者のしての役割りしかもっておらず、また登場人物の描き分けやドラマ部分の希薄さ等から、ホラー作品としての面白味を感じることはない。
ぶちゃ

ぶちゃ