妻のルースを亡くしたばかりのゼブ(クリストファー・プラマー)は、認知症で目を覚ますと必ず亡き妻を探してしまう。
そんなゼブに、残された手紙が妻ルースの死後に決行すると約束していた作戦を思い出させる。それは、ユダヤ人が迫害されたアウシュビッツで家族を殺したナチの新鋭隊員を探し出し、殺すというものだった。四人の容疑者を訪れ、一人ずつ正体を突き止めていく。
主人公のゼブは認知症で、寝たら全部忘れてるし手も足もおぼつかない。銃を持つ手も震えてるし、復讐なんて絶対無理と思うけど復讐相手も皆お爺さんだから…。
途中の展開がゆっくりしてて、ほんとに面白いのかなと油断させてからのラスト。
「えぇ?!」と叫んで見事に騙されました❗️