前作東海岸の惨劇から5年、アストロX社の天候安定システムによって世界はシャークネードの危機から解放された。フィンは妻を亡くし遺児ギルバートと共に安穏な日々を送っていた。しかし、長男マットに会うため訪れたラスベガスで又もシャークネードが発生し…。
荒唐無稽さが増していく!!
ファミリーが増えていく!!
死んだと思ったキャラが復活!!
とワイスピナイズなこのシリーズ!!
シャークネードもパワーUP!!
今回は
サンドネード(砂)
ボルダーネード(岩)
オイルネード(石油)
ファイアーネード(火)
ライトニングネード(電気)
ヘイルネード(雹)
ラバネード(マグマ)
ヌークリアネード(核)
もうこの一作でネード大喜利の大盤振る舞い!!
そして今回はオープニング(とタイトル)のスター・ウォーズネタから始まり、映画ネタが多い!!アイアンマンの伏線回収は笑ってしまいました!!
正直アクション的な面白さは減ってますが、話の荒唐無稽さと小ネタの釣瓶打ち、そして目まぐるしい展開と一瞬も目が離せない面白さ!!
面白情報量が多すぎるわ!!
正直一回じゃ味わいきれません!!
今回登場のフィンの友人「コルトン」は「ラバランチュラ」シリーズの主人公だそうで。そっちも観てみたい!!
今回の転がり枠はカンザスに有る世界最大の糸玉!!
いや最高ですね「シャークネード」!!