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ナイフの哲学
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『ナイフの哲学』に投稿された感想・評価

731部隊による人体実験をドキュメンタリィ風に記した249分のゴア大作

何時何処で買ったのかすら記憶にないほど壁紙になっていたこちらをやっとこさ掘り出してみましたw

だって長いんだもん( ・ω・)ノ

しかも監督たちによるイントロ付き、さらには特典DVDまであって1日がかりで鑑賞、ふぅふぅ……

1つ1つの実験がくどいし、雪景色とか部屋とかアート的に挟み過ぎ!
半分には出来たでしょ?!

女性陣は美人揃いだし、きちんと日本人起用してるのはなかなかですね。

が、あくまでも実験であって拷問でないからか、色々雑だし物足りなくて残念でしたぁ~

でもたまに映るニャンコは激カワ(ФωФ)

英語ロシア語鑑賞
英語字幕あり(ロシア語部分)



第二次世界大戦中、ハルビン。

石井細菌部隊、通称731部隊による捕虜たちへの人体実験が日夜行われている。

生物兵器の影響を観察したり、妊娠、凍傷、減圧実験を繰り返し……



現代、ロシア人のおじーちゃんへのインタビュー
ハルビン時代、日本人女医の独白

それ以外はほぼ台詞無しで進行します。

現代パートのみカラー。

実験はまあまあエグい↓

・女性器にゴキブリ挿入→何故か皮膚下に移動→首まできたので頭部の皮膚ひん剥く!

・胎児取り出し……麻酔なし帝王切開&下から掻き出す

・全裸で真冬に外へ、さらに氷水ぶっかけ→感覚なくなった手足に切り込み→何故かずるりんちょと剥ける

・減圧部屋にて人体爆発

・生物兵器で血ゲボ血ゲリ

内臓や肉片の作りがクソ雑なので、エグいんだけど冷めるのが難点ですねw
メスの切れ味悪過ぎだし、なんでそうなるの?な適当ゴア描写も満載ww

美人と兵士の無駄なロマンスも要らん!

が、たまに挿入される実際の戦争映像や731部隊による色々な写真はモノクロでも凄まじい迫力でした。
1.5
第二次世界大戦時、残虐な人体実験を行った日本の731部隊を追ったドキュメンタリー映画……という体裁をとった露悪的なゴア映画。

驚いたことに、上映時間が4時間ある。
拷問が中心の4時間のゴア映画!こんなことを聞いて興味が湧かない訳がないが、肝心の映画自体は酷く退屈で冗長な出来栄えであった。
映画は主に「実際のアーカイブ映像」「731部隊の関係者にインタビュー」「731部隊が行った人体実験の再現映像」の三つに分けられており、映画の要となりゴアの要となるのは三つ目の人体実験の再現映像である。
しかし、肝心のこのパートが酷く退屈だから救いようが無い。

ゴアのシチュエーションはとても良い。バリエーションも豊富で、ゴア描写もなかなか激しい。しかも2時間ぐらいはある。
なのに、酷く退屈なのだ。何故なのかと言うと、尺稼ぎと演出が挙げられる。
廊下を歩く場面、建物の外の風景など、尺稼ぎのための同じような映像が何回も用いられる。しかもテンポもとても遅い。拷問も何もかも常にゆっくりと進行し、ゴアのわくわく感が一気に削ぎ落とされる。
ゴアの演出もまた酷い。ゴア描写自体は良いんだけど、当時のフィルム調を再現するためなのか拷問の場面は常に早送りで進み、何をやっているのかすらも分かりづらく、悲惨さや残虐さが軽減されているのだ。ゴアが中心の映画なのに肝心のゴア描写がつまらなければそもそもの意味がないし、ゴア以外のドキュメンタリーパートはマジで退屈だしで本当に何もかもが面白くない。
つまり、4時間の意味が感じられない。映画を長尺にするなら、その意味があって然るべき(『ショアー』や『死霊魂』はどちらも制作側の意義があって長尺になった)なのに、本作は本来カットできる場面をカットせずに、しかも同じ映像を使い回して4時間に仕上げた。
内容も2時間以内に収められる内容だし、無駄に気取ったゴアの演出が排除されていたら多分傑作に仕上がっていた映画だと思われるが、ことごとく面白いと思われる要素を外している。資料的価値としてもそもそもの情報が不足しているし、個人的には本当につまらなかった。

てか海外ではこの映画が「実際に731部隊が行った人体実験である」という認識で根付いているのが恐ろしい。『黒い太陽731』と変わらないただの露悪的な映画じゃないのか。
1.0
旧日本軍の人体実験をモキュメンタリー調で再現したロシアン・トーチャーポルノ。

『アメリカンギニーピッグ』のスティーヴン・バイロ(ステファン・バイロ)が製作に携わっているとのこと。

本物のGを使った拷問シーンが一部では有名らしい。

この作品と同じテーマを扱った『黒い太陽731』の方は(歴史考証の正誤や動物虐待の是非といった問題点はともかく)テンポが良くて見やすかったが、こちらは本当に期待ハズレだった。

とにかくダラダラと長い(4時間もある)し、描写や効果音もチープで現実味がなく、あまりのつまらなさに途中で見るのをやめてしまった。

看護婦が奏でる口琴の音色に合わせて捕虜を撲殺するシーンや、レコードの音楽をバックに捕虜を拷問・実験する等、全編にわたって若干アートを意識したような作風になっているが、どれもこれも微妙に外している。

これは『黒い太陽731』にも言えることだが、結局「731部隊」というテーマは単なるお飾りで、延々とつづく拷問描写を正当化・美化するための大義名分でしかなかない。

いろんな意味で日本未公開なのが頷ける怪作だった。