パピヨン

ワンダー 君は太陽のパピヨンのレビュー・感想・評価

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)
4.0
障害を持つ幼い子供が、世の中の荒波に立ち向かう状況での理想を、見せてくれていますかね。立派な家族や好感の持てる学校の教育者たち。キャストのアンサンブルのタマモのか、何とも心地の良い作品でした。ジュリア·ロバーツの母親役が様になってしまってます。もちろん嬉しい進化なのだけど。たまーに見直したくなる手持ちのカードにストックさせてもらいました。
子供の残酷さや世間の過酷さは現実社会で嫌でも遭遇してますから、映画では理想を語るのも悪くないと思います。それも映画の役目の一つかと。
パピヨン

パピヨン