このレビューはネタバレを含みます
アーケードゲームのキャラクターである悪役ラルフとレーサーでプリンセスのヴァネロペ、冒険と友情の物語。
『シュガー・ラッシュ』の続編。
評判が悪い理由が分かってしまった😫
前作、孤独で生きてきたラルフはヴァネロペという親友が出来めでたしめでたしと思いきや。
ラルフのキャラ変。
このキャラ変が酷い。
見てられない。
ウイルスが作り出したラルフのコピー達が集合し巨大なラルフを作り上げ「ともだち～」と縋り付く姿はディズニー映画らしからぬ不気味さ。
その不気味さはラルフの自己愛からくるしつこさ(弱点というより嫌われポイント)が目に見える形になってるという。
なっかなかのトラウマシーン。
お子様は大丈夫なの？😱
変わることで強くなる友情を謳っているのだが、変わること(環境・考え方・気持ち等など)＝切れる友情愛情ばかり経験してきた大人の私にお口ポカン。
あ、あったらいいな！
「どうしたディズニーアニメ」
私も思ってしまいました。
持ち直してくれるといいです。
プリンセス総出演は◎
キャプテン・アメリカのお話やグルートや、あの方まで出てきたのは涙腺緩んだ😭
でも後味悪いな。
サプライズも気まずかった。
