takanoひねもすのたり

サマー・インフェルノのtakanoひねもすのたりのレビュー・感想・評価

サマー・インフェルノ(2015年製作の映画)
3.1
「うごーーーー!」
「ぐがーーーー!」
仲間と会ったら、とりあえず咆哮してみる。

凶暴タイム⇔賢者タイムを行き来するシャッフルホラー(と書いてあった)
サマーキャンプのスタッフ男2女2がランダムに突然凶暴化して襲い出す…顔色悪いですがゾンビではなく一応その原因の伏線回収有り。

スタッフのうちかなり気の毒なのが眼鏡のウィル(ディエゴ・ボネータ)噛みつかれ、誤解されて足に電気ドリルお見舞いされるなど満身創痍、さらに眼鏡紛失というオチまで付いて全くお気の毒…としか言いようがない。
いや、もう彼の踏んだり蹴ったり具合にはゲラゲラ笑ってました 笑

そして外せないのがクリスティ(ジュリアン・ドナヒュー)という女の子。
最初から香ばしいものがありましたが、なかなかいい性格しております。
こ…こいつ…!と心の握り拳を作りつつ観ていたら、ラスト、うん、すっとしましたね!😆

黒ゲロだら〜、出血やや多め程度なので、グロやゴアはとても温かった。

しかしアルバトロスでは当たりの部類では。
個人的には面白かったです😃