パンデミックなこんな世の中だから類似な世界観の作品観て教訓にでもなればいいかなぁ
劇中の全部の風景は本当に現地でロケしたらしいのでそれも驚き
国内で高速道路封鎖できたんだー😳
電気が無いと全てが止まる大都会･東京🗼
本当にある日突然電気が止まってしまう
お部屋の停電だけならまだしも、交通機関や乾電池など
すべての電気系統も完全に使えなくなってしまう⚠️
それが一日、三日、一週間どころの話じゃないから大変🤢
ライフライン途絶えた東京から妻の実家、鹿児島まで避難しよう❗️と決めた鈴木一家のサバイバルな日々🚲️
日頃運動もしない者が東京から鹿児島までチャリンコ漕いだら筋肉細胞が腰を抜かすと思う
西側は電気が使えると言う噂を頼りに電気と食料求めて西へひたすら向かう鈴木家の過酷な逃避行生活観ながら、もしもこれが実際に起きたら私はやれるだろうか？🤔と考えたりもした
とてもやれる気がしない🤤
一家は居住から脱出する選択をしたが、残る選択をした人達はどうなったんだろう？
テレビもスマホもないSNSも見る事が出来無い環境で無防備な情報弱者に誰もが陥る
それだけでかなり不安になるね😱テロか障害かもわからないんだもん
今日の天気予報すらわからないから突然の豪雨に打たれたりする
川の水はキレイだ❗️と思い込んで煮沸せずに飲むから腹下す、職場しか知識の無い残念なお父さん像が浮き彫りに
家と職場の往復で人生埋めてしまうと、こういうサバイバル環境下で何の役にも立てないんだと実感させられた😑
小日向文世演じる鈴木家の大黒柱、お父さんは会社から離れると何とも頼りないのだ
アウトドア趣味だったら良かったね🎄⛺️🚙
鈴木家の大蔵省、お母さん役に深津絵里
物々交換の際に有能ぶりを発揮する✨
お父さんの秘蔵の酒が米屋のオバチャンの心を突き動かした😆
そうか、紙幣も高級ブランドも価値ゼロのゴミと化すんだ
でもせっかくの米を嵐で無駄にしちゃうツメの甘さが惜しい
何であの時米抱えて避難しなかったのかなー勿体無い
それだけでも豪華なキャストなのに、道中で出会う人々も大御所揃い
サバイバルファミリーってタイトル、時任三郎と藤原紀香のお宅の事じゃないの？
あの家族が余裕で勝ち組過ぎてて眩しかったw
サバイバルの知識と草と昆虫食で全然困ってないし
むしろこの非日常感を全身で楽しんでる一家のオーラと、片やホームセンターから盗んできた猫缶や精製水を握り締め、心も体も疲弊しきった鈴木一家の格差がすごい
大黒柱が違うだけで、親が違うだけで、知識の有無でこうも幸福度が違うのかとよくわかるくだりだった
日頃役に立たなそうな情報量や知識でも、多い方がやはり有利だなぁ
家族のためにも雑学って必要ね😌
鈴木家の長男が中盤からメキメキと頭角を現してきて、いつの間にか父親より先頭切ってチャリ漕いでたシーンで
世代交代とか使えない親に頼りきる事を止めた自立心とかが色々伝わる🌱
長男のサバイバル能力は参考に出来るので覚えとこ🎵
猫缶不味そうに食ってたけど調味料あったらいけるし、ちゅーるは普通に人が食べても旨いよ
猫が食べる前に毒味したことある🤣
飢えの余り、岡山県で豚追っかけてたら大地康雄に助けられる一家w
肉ある米ある卵ある‼️😍
リスクと隣り合わせな自営業だけど、自給自足で多少の食糧難でもしばらくはやっていける、やっぱ農家最強や
ひもじい時にあんなご馳走出されたらありがたさに私も泣くわ
至れり尽くせりの一週間はあっという間
別れがちょっと寂しかった
河を渡る羽目に
素人手作りのイカダにチャリンコ乗せて渡る途中でお父さんに悲劇が😳
被り物も紛失wするし、その後お母さんも野犬の群れに襲われ落下で骨折するし
一気に家族はどん底ルートへ
せっかくもらった燻製勿体無い
あんなの見せびらかすからそりゃ野犬と化した元飼い犬達だって生き延びるために必死になるよ🐕️
自己満の中途半端なやさしさは命取り
水にしろ食料にしろ、鈴木家はちょいちょい無駄にする傾向があったな
して貰う事に慣れすぎてるせいかな？
SL機関車🚂が走り抜ける姿が格好良かった✨CGじゃないのが凄い
お父さんの失態で(最後までやらかす)wトンネル通過後みんな煤だらけになり笑い合って心ひとつになる場面がいい
どんなに苦境になってもギスギスしない、私達にはあの空気感がとっても大切なんだ
あの場所に犯人捜しするような性格悪いやつが１人も居なくて良かった
海沿いの村の生活に慣れてきた頃、二年以上止まっていた電気が一斉に復旧する
また便利な生活に戻れると言う歓喜と、充実した生活が終幕すると言うちょっぴり寂しい気持ちと半々
人為的な原因じゃないオチも胸糞でなくて良かった🌼
