風来のリヨナ

ティーン・ウルフの風来のリヨナのレビュー・感想・評価

ティーン・ウルフ(1985年製作の映画)
3.0
古のスクールコメディ。

なんというか平凡な少年スコットくん。所属のバスケは下手くそだし、気になる女の子にはどんだけアプローチしても振り向いてくれない。そんな彼の体調にじわじわと異変が、異常な聴覚の向上だったり何か変な毛が生えたり…

ある満月の夜、変異が頂点に狼人間になっちゃった。これにはびっくり何だけど意外と翌朝元に戻った。親友のスタイルズくんに事情打ち明けたら割とすんなり受け入れられる。これはいけると、いつものバスケの試合で変身!町中にも受け入れられすっかり人気者になるのだが、乗りに乗った彼に段々周りは辟易し始め…みたいな。

スターウォーズ分からないんだけど、スターウォーズにいた気がするカッコよくないビジュアル。流石に古のノリなので展開も特に目新しさは無いかな。怒涛のバスケパートは何を見せられてるのかってちょっと笑った。

個人的に気に入ったのは、しょわ〜ほかほかと、パーティの罰ゲームか何かでクリーム塗れで床をのたうつ女の子のえっちさです。
風来のリヨナ

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