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ロマンス・パパ
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ロマンス・パパの作品紹介

ロマンス・パパのあらすじ

巨匠シン・サンオクが初めてホームドラマを手掛けて大ヒットした60年代韓国映画の代表的傑作。7人家族が繰り広げる笑いと涙の人間喜劇。

ロマンス・パパの監督

シン・サンオク

原題
로맨스빠빠/Romantic Papa/Lomaenseuppappa
製作年
1960年
製作国
韓国
上映時間
131分

『ロマンス・パパ』に投稿された感想・評価

JAIHOで配信終了前の作品を駆け込み鑑賞の巻。
本当は、追加されていくのを毎日1本ずつ観てくのがいいんだろうけど、結局、配信終了が決まってるものを観てくスタイルになりそう。

1960年の韓国のホームドラマ。
配信じゃなきゃ絶対観てなかったからJAIHO様々🙏

サザエさんを2ヶ月分くらい観たような感じの、家族の絆が描かれたほんわかストーリーだった。

冒頭に、登場人物が視聴者に向けて自己紹介するの斬新かつわかりやすくて良かった。
【ハッピーバースデー】

60年代韓国映画を代表する一作。

保険会社に勤めるキム課長は、妻と2男3女の子供たちと細やかながら、幸せに暮らしていた。しかし不況により、突然のリストラ。それでも家族に心配をかけまいと、職を失った事を黙り、大切な時計を売ってまでして、生活していたのだが、その事情を知った家族が、父の誕生日にサプライズをしかける。

まず、韓国映画っぽくない始まり。登場人物一人一人が第四の壁を破り、自己紹介をしていく。これはこの時代の日本映画でもなかなか見ない演出であり、どちらかというと欧州の作品で見かける喜劇の始まり方であった。
しかし本編が始まれば、邦画でよく描かれる家族劇や人生論が繰り広げられ、黒澤明の『生きる』や小津安二郎の『東京物語』に感化されつつも、オリジナリティある作品となっていた。

この時代の韓国映画には絶対に入ってくる時代背景。つまり〝不況〟であるが、それでも明るく優しい、温かいラストが良い。
救いようのない暗い作品のイメージがあった韓国古典作品の中でも本作は非常に珍しい一作だと思う。
JAIHOで視聴

60年代韓国ホームドラマ。登場人物が観客に向かって自己紹介するオープニングが可愛い。ひたすら優しく子供たちの言動に理解ある韓国のお父さんというキャラクターを初めて観た。