今まで見た映画の中で正直一番退屈な映画でした、、、。
【感想】
《合戦のシーンの本格的度合いが凄い✨》
1時間30分以上退屈で、正直面白くないなぁ~と思っても最後の合戦シーンは非常に見応えがあります!✨
戦の生々しい描写、壮大なスケール感が
この1時間弱でめちゃくちゃ伝わりました。
映像としても、リアルなだけでなく岡田准一、役所広司をはじめとする演技派のキャスト達が織り出す群像劇も非常に見応えがありました!
この映画のタイトルを関ヶ原としてるだけあるラストの戦場シーンは圧巻でした✨
《歴史を知らないと正直きつい!?😔》
この映画は、関ヶ原の歴史を知らないと 正直見れたもんじゃありません(笑)
徳川家康VS石田三成という構図位は頭に入ってたし、現在放送中の「どうする家康」で徳川家臣団のメンバーはある程度は理解している業況のミーハー野郎には、到底理解し難い作品でした、、、💧
関ヶ原という歴史に残った大戦は何故起こったのか?
というテーマで石田三成の視点、徳川家康の視点、そしてそれぞれの家臣達の視点から描かれます。
それだけでも展開が早く、歴史的にも難しい事ばかりなのに、更に回想シーンでも背景を描く、、、。
まじで追い付け無かったです💧
【最後に】
正直、退屈と感じたのは歴史を知らないからだと素直に思います(*/□\*)
話となる軸もしっかりと追えていたか、、
あやふやなまま見ていたので後半は意地で見てやりましたね!
本格的過ぎる分、素人には無理な作品でした(笑)
けど、岡田准一の石田三成は素晴らしい✨
それだけは分かる‼️
なんで、あんなに威圧的なんだけど優しさを持った感情を表現出来るのか、、、。
素晴らしい✨
敵対する役所広司にも比肩を取らない素晴らしい役でした!