高瀬とうや

アルティメット・サイクロンの高瀬とうやのネタバレレビュー・内容・結末

1.5

このレビューはネタバレを含みます

ディザスター映画かと思ったら、ヒューマンドラマだった。
ラインマン(架線作業員)という仕事は大変なんだなぁと思うけれど、この邦題のせいで台無し。

スタッフロールで、実際に亡くなった方の写真を流されるのはちょっと辛い。
幼いお子さんと写ってる写真とか、残されたご家族を思うと・・・。

【ストーリーを忘れるであろう未来の自分用あらすじ】
様々な悩みを抱えてるラインマン。
ストーカーに追い掛け回されてる彼女と仲がしっくりいってない主人公や、夫婦関係がギクシャクしてる中年カップル。
そんな苦悩が1時間くらい流されて(映画は1時間37分)結局、ヒロインの叔父が命をかけて電気を復旧させて終わり。
高瀬とうや

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