母は強い。ワンパンで解決。
家族愛ホラー「インシディアス」シリーズ4作目は霊能者エリーズが主役。
悪魔にもぐいぐい行くエリーズ、ファッションもどピンクのインナーにごついバックルで気合が入ってます。
ある日依頼の電話。依頼者の家が、かつてのエリーズ(リン・シェイ)の生家。曰く付きのその家へヘッポコチーム、スペックスタッカーと共に向かうエリーズ。
生家にはいい思い出が無い彼女。何故なら父親に虐待され育ったため、封印した過去になっているから。そこで対峙するのが、指先が鍵になった鍵男。実はこの悪魔は彼女が幼少の頃に解放してしまった悪魔で…。
怖さという点ではシリーズ中で一番ライト。
スケアジャンプよりも、来そうで来ない!のすかし方にどきどきしてしまいました 笑
鍵男のビジュアルはなかなか。
何か厨2病っぽくて素敵。
でもごめん、ワンパンでひゅーーーーーんと飛んでく場面で爆笑してしまった 笑
今回も物理アタック有り。
あとね、催眠術をかける時、顔の下からライトをあてないでくれるかな、タッカー!
笑いが耐えられん、イモジェンよく吹き出さなかったなあ。
赤顔おじさん、ちょっとメイク変えた?
絶対笑かしにきてるとしか思えないよ!あれ!
1に繋がるお楽しみもあり。
気になったのだけど、エリーズが赤い扉開けっぱにしていったから、ちびっ子が扉から出て迷子になっちゃったんでは…。
次作「Insidious: Chapter 5」決定してはいるらしい。
新たなエリーズの活躍を描くのか(幽霊だけど)再度過去の活躍編なのか、イモジェン&ヘッポコというものあり得るかも。
気長に続報を待つことにします🙂