レッド・スパローのゴロフキンのネタバレレビュー・内容・結末

これ、行かなきゃな。と思い続けてたらそろそろ上映期間終わっちゃうんでさっき帰りに行ってきました。
ジェニファーローレンスが色仕掛けでどーたらこーたらという感じだけではなく、しっかり濃密な心理戦が展開されてて見ごたえありました。
スパイ映画って話が異常なほど難解なのがけっこうありますが、この映画は自分にはちょうど良いくらいの難易度。あれ？ここはこれでいいのか？という疑問もラストの10分くらいで一気に解決していく感じが爽快。しかも予想をことごとく裏切る展開（あの叔父はロクな死に方しないだろうなという予想以外全部外れたw）ばかりで、脚本も凄いと思います。
ラストの声なしの音楽だけの電話で、続編決定ってことなんでしょうか？ 　もちろん見に行く予定。