んーー。。。
これはやり直して欲しい。。。（笑）
一番やってはいけない終わり方だった。。。
佐藤信介監督は『亜人』も『いぬやしき』も面白いと感じたのだけど、多分原作読んでないからだったんだろう。
これは原作を愛していたから特に残念だった。。。
お話は原作ファンガン無視で、登場人物の配役もやや違和感。
特に井上織姫役の真野恵里菜。
おっぱいが足りないのはもちろんだけど、あの不思議ちゃんが一切なかった。
邦画はあれだけ多くの少女漫画を実写化してコミカルなキャラクター生み出してるのに、なぜここでそれが生きない。。。
それは黒崎一心役の江口洋介もそう。
『ひとつ屋根の下』のときのあんちゃんなら、あのコミカルパパ出せたのに、こっちも皆無。
逆に黒崎一護役の福士蒼汰はよかったし、MIYAVI様なんか本当にお美しいお顔でうらやましさしかなかった。
でも一番よかったのは阿散井恋次役の早乙女太一。
一番原作に近かったように思う。
映像も派手でよかったんだけど、もう少しすごいの期待してた（笑）
やはりマーベルには程遠い。
日本はバトル漫画の実写化に関しては、アニメにとどめておいた方がよいのだろうか。。。
