デブさん

ぼくたちのチームのデブさんのレビュー・感想・評価

ぼくたちのチーム(2016年製作の映画)
5.0
ちょっと古めの音楽や文学が好きな青年(ネッド)がラグビー強豪校の男子寮にいれられて、筋肉モリモリの体育会系脳筋野郎にゲイといじめられて−まぁ、実際にゲイなのだが−つらい日々を過ごしていた。そんなときに、優秀なラグビー選手(コナー)が転校してきて、ネッドのルームメイトになってしまう。ネッドとコナーの共同生活はうまくいくのか…?というところからスタートするヒューマンドラマ。

立場の違いがある二人が次第になかよくなって友情を築く爽やかなストーリーに、すばらしいサントラがあわさっている。
Undertones - My perfect cousin
Prefab Sprout - Desire As
The Housemartins - Think for a Minute
David kitt - it's yours
Trashcan Sinatras - Obscurity Knocks
Val Bennet - the russians are coming
Rufus Wainwright - Go or Go Ahead
ネオアコ、ギターポップが好きな人はハマる感じ。原題もthe smithsを意識してか、handsome devilである。

近頃見た映画のなかでは一番ハマった。
デブさん

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