原作既読。北村匠海と浜辺美波のビジュアルが原作イメージと異なったので「顔の濃さ交換した方がいいんじゃ?」と思いながら見始めたけど、2人の演技力で完全にキャラが再現出来ていて心配は杞憂に終わった。
12年後の時間からストーリーテラー方式で展開されていくのが映画オリジナルだった。
ガム食え一晴が大人になって大変身を遂げていて爆笑した。
小説で内容は知っていたのでストーリーに関する感想は特になし。
二人称が「キミ」の美少女と突然デートしまくる日々が来るとか完全にギャルゲなんだよな。この場合泣きゲーか。10代前半で見ておきたかった。