君の膵臓をたべたいのttttttttのネタバレレビュー・内容・結末

高校時代のクラスメイト・桜良の言葉がきっかけで母校の教師となった志賀春樹。
ある日、教え子と話しているうちに、桜良と過ごしたかけがえのない日々を思い出す。それは、肝臓の病を患う桜良が書いていた「共病文庫」という闘病日記を偶然見つけたのがきっかけだった。一緒にすごすようになった2人だが、彼女の日々はやがて終わりを告げる。

ラストは2人で桜を見に旅行に行こうとするが桜良は待ち合わせ場所にあらわれず来る前にふと冒頭に2人で話をしていた通り魔に刺されて亡くなってしまった。
通っていた高校の教師になった主人公は図書館で桜良の遺書を見つけ親友の恭子の結婚式に持っていきエンディングへ。

原作は見たことなく人が死ぬ青春恋愛映画かなって思ったけど主人公たちの言葉のチョイスも良くてサクッと見れて良かった。

考察を見たらもっと楽しめるかも。