このレビューはネタバレを含みます
舞台はスコットランドのエディンバラ。ヘロイン中毒のダメダメ主人公レントンが、クスリをやめて真っ当に生きようとするんだけど、いかんせんつるんでる仲間がどうにもダメ人間の集まりなので、結局何度もズルズルと引き戻され(勿論、彼の意思の弱さも原因)、でもやっぱりそれではいけないと何やかんやあって一念発起、薬物依存を乗り越えロンドンで就職。最終的に皆んなでヤバい人達に売った訳ありドラッグの売上金を1人で持ち逃げし、1人の仲間のロッカーにお金の一部を置き仲間の元からトンズラする。
主人公、友達に何の感情も沸かずダラダラ見てしまった。90sのイギリスのファッションと作風はオシャレでこの手の映画は好きだが期待値を上回らなかった。
これがなぜ名作なのかはわかるようでわからん🤔